令和6年能登半島地震へのお見舞い
このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
神奈川県救護赤十字奉仕団 横浜分隊も、相模原赤十字病院救護班,日赤神奈川支部に帯同し活動いたしました。
日本赤十字神奈川県支部の活動報告は下記となります。
https://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/2024notoearthquake.html
2023/11/3(金)から11/5
赤十字救急法 基礎・救急員養成講習会
会場:日本赤十字社神奈川県支部 7階講習室
基礎講習は手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動などを習得。
救急員養成講習は日常生活における事故防止や止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得しました。
最後に、参加者全員の三角巾を利用し、三角巾を利用する技術を全身に使い、三角巾人間?を仕上げました!
2023/10/5(木)8:00から16:00
令和5年度救護班要員教育訓練
会場:大学セミナーハウス
前日の雨でグラウンドの状態もあまりよくありませんでしたが、当日は訓練日和となりました。4年ぶりの教育訓練で初めての救護班要員参加者が多い中、ベテラン傷病者役が大活躍していました。
2023/09/2(土)10:00~15:00
救護奉仕団夏季訓練日時
会場:西丹沢・大滝キャンプ場
2023/08/27(日)
横浜市総合防災訓練
会場:港北区日産スタジアム駐車場
救護法講習会
8月6日(日)、11日(金祝)、13日(日) 9:30~16:30
横浜市緑区福祉保健活動拠点 ハーモニーみどり
親子de自由研究
8月 6日(日) 13:00~14:30(第1部)
場:神奈川県支部 5階 ボランティアサロン
救護赤十字奉仕団横浜分隊のキムイェオンさんが
活動を通し感じたことを絵本にしました。
絵本制作のきっかけ
コロナ過で視覚障害のある方々が、どのようなことを感じ、経験されたかに関心を持ち、神奈川県ライトセンターの訪問や施設見学とインタビューを行い、その内容を絵本の形式で他の方々に届けたいと思い『ますださん』を制作しました。
物語の主役として「ますださん」という架空の人物を描くために街を歩く障害者の方々の姿や、
使っている用具を観察して絵の修正を重ねました。
絵本を手にされる方々にとって障害の当事者と支援者に対する新しい印象がお伝えできれば何よりの幸せです。
ご興味がある方はお問い合わせより
お名前とメールアドレスをお知らせください
神奈川県救護赤十字奉仕団とは
国鉄鶴見事故を機に昭和39 年4 月、赤十字災害救護活動を支援するボランティア団体として神奈川県災害救助特別赤十字奉仕団が設立されました。昭和55 年に救護赤十字奉仕団と名称を変更。現在は川崎分隊、横浜分隊の2 分隊があります。
災害時における日本赤十字社の災害救護活動の支援をさせていただくボランティア団体ですが、活動時には赤十字の一員としての使命と誇りを持ち、赤十字の原則に従って活動しています。
平時においては、赤十字救急法普及活動、臨時救護活動、献血推進活動、赤十字の普及活動や都県市防災訓練、各地区防災訓練、赤十字病院との合同訓練などに参加し、夏と冬には災害救助訓練として、救護奉仕団員に必要な知識、技術を習得し状況変化に対する対応力を高める訓練を行っています。
私たちと一緒に活動しませんか
・ボランティアを始めたいけどどうすればいいかわからない。
・救護の知識をつけたいけどどこで聞けばわからない。
・仕事があるからできない。でも興味はある。
最初は興味をもってトライしてみてください。
新しい自分を発見できるかもしれません。
救護赤十字ボランティアに参加しませんか?
分隊員募集中
Access
〒231-8536
神奈川県横浜市中区山下町70-7
電話045-681-2123
休館日
4月20日、6月22日、
8月3日、12月14日、12月21日、
12月29日~1月3日、2月22日、